A02

本ワークショップでは、従来の一方向型セッションとは異なり、まず Keynote Speaker が現場で実際に経験した症例を提示し、それをもとに Pro–Con に分かれ、双方気兼ねなく(Conflict-Freeで)ディベートを行います。

さらに、参加者の側にも 5~6 名毎に知識や経験が抱負なファシリテーターを配置し、質疑応答の時間を十分に確保するように致します。
(疑問や意見をそのままにせず、その場でできる限り解消することを目指しています)

このようなフォーマットは学会主催ならではの試みと考えております。賛否双方の立場から議論を深めることで、正に「For the Patients」の判断を助けられるような「学び」を得られる場としたいと考えています。ぜひ、奮ってご参加ください。

開催概要

開催会場 : コングレススクエア日本橋 ホールB
       東京都中央区日本橋1-3-13
       https://congres-square.jp/nihonbashi/access/
       東京メトロ「日本橋駅」直結、東京駅日本橋口から徒歩5分
開催日時 : 2026年1月18日(日) 9:00-13:00
募集定員 : 48名
受講対象者: 循環器専門医取得を目指す専修医(主に5〜7年目)
参加費  : 5,000円

セッション

開会の言葉:宮崎 晋介 先生(東京科学大学 循環器内科)
当日の進行:香坂 俊  先生(慶應義塾大学 循環器内科)

Session 1:高齢 EF低下 3枝病変:PCI・CABG・無治療の分岐点をどこに置くか
演者:杉山 知代 先生(東京科学大学病院 循環器内科)
   柴田 直紀 先生(大垣市民病院 循環器内科)

セッション概要:
重症心不全と多枝冠動脈病変を合併した高齢患者。介入のタイミング/侵襲度のバランスをどう考えるか、というところを中心に議論を行います。

Session 2:無症候性重症AS:TAVR・SAVR・watchful waiting の判断基準
演者:植島 大輔 先生(亀田総合病院 循環器内科)
   真鍋 晋  先生(国際医療福祉大学 心臓外科)

セッション概要:
 「症状なし」であっても潜在的リスクは高い、とされる重症大動脈弁狭窄症ですが、画像所見や合併症リスクのバランスをどう読みとくか、議論を行います。

Session 3:CKDを伴う HFrEF(打診中):Cr 上昇下での GDMT 継続をどう決断するか
演者: 坂本 考弘 先生(島根大学医学部 循環器内科)
    藤丸 拓也 先生(聖路加国際病院 腎臓内科)

セッション概要:
 SGLT2i・ARNI・MRA……腎機能悪化傾向を前に「どこまで攻めるか、どこで引くか」を討論します。循環器内科の立場からと、腎臓内科の立場から理解を深めようと試みます。

Session 4:VT Storm:アブレーション・薬物・デバイス設定変更、何を優先するか。
演者:宮崎 晋介 先生(東京科学大学 循環器内科)
   森  仁  先生(埼玉医科大学国際医療センター)

セッション概要:
集中治療下での意思決定が求められる局面。限られた時間とリソースのなかで最適解をどう導くか、現場目線で考えていきたいと思います。

閉会の辞 中川 義久 先生(滋賀医科大学 内科学講座 循環器内科)


募集は締め切りました


お問合せ
日本循環器学会 教育研修部会 ワークショップセミナー事務局
ご質問等ございましたら、こちらのお問合せフォームよりお問合せください。